- アプリ : ミリオンダウト◆嘘つき大富豪 iOS/Android
- 提供元: Milliondoubts Inc
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ミリオンダウト◆嘘つき大富豪
嘘つき大富豪で究極の心理戦が楽しめる!
ミリオンダウトは、大富豪とダウトを合わせたオンライン対戦ゲームです。
1ゲーム3分で濃密な騙し合いのスリルを味わうことができます。
基本のルールを覚えるのに必要な時間は1分程度ですが、極めるには高度な戦略眼と観察眼が必要な頭脳対戦型ゲームです。
ワンタップで自動で対戦相手とマッチングします。
あなたの嘘つき度や疑り深さ等から性格を判定する「ミリオンダウト性格診断」機能もあります。
◆カンタンなルール説明
基本は大富豪と同じです。
大富豪との大きな違いは、下記3点です。
1.カードを全部または一部裏向きにして出すことができる
2.ダウト要素がある
3.手札が11枚以上になると「バースト」となり負けが確定する
◆どんな人がこのゲームに向くか
大富豪が好きで戦略に興味がある方
ポーカーが好きで駆け引きに長けている方
人狼が好きで騙し合いのセンスがある
麻雀が好きで押し引きに長けている方
将棋が好きで先を見通す力がある方
ボードゲームが好きで新しいルールへの適応が早い方
勝っても負けても楽しめる方
◆詳細なルール説明
大富豪では、カードを場に出す際、必ず表にするが、ミリオンダウトでは、表裏を選択して出すことができる。
例えば、場にKがあり、手札がAと3の場合、次の3つの出し方が許されている。
1.表向きでAを出す
2.裏向きでAを出す
3.裏向きで3を出す
●ダウトについて
裏向きで出されたカード(以下、裏札)に対し、他のプレイヤーは、ダウトを宣言することで、裏札を検めることができる。裏札が不正だった場合(上記の例の3番の場合)、ダウトしたプレイヤーがペナルティを執行し、ダウトされたプレイヤーがペナルティを受ける。裏札が正当だった場合は逆になる。
●ペナルティについて
ペナルティ執行者は、場にあるカード(以下、場札)から任意のカードを任意の枚数だけペナルティを受けるプレイヤーに渡すことができる。ペナルティに使われなかったカードは、捨札となる。
●裏札の出し方について
表向きのカード(以下、表札)と裏札の組み合わせ方について
プレイヤーは、カードを出す場合、任意のカードを任意の枚数裏札として出すことができる。
たとえば、ダイヤ4スペード4クローバー4を出す場合、裏札の枚数は0〜3枚からプレイヤーが選択できる。 ハート3スペード5ダイヤ7などの場合は、2枚以上を裏札にすれば、同時にカードを場に出すことができる
●次に出す人が裏札をどう扱うか
前に出した人のカードが裏札を含む場合、プレイヤーはその裏札を自分の都合の良いカードと解釈してプレイしてよい。 たとえば、裏裏ダイヤ5である場合、ダイヤ3ダイヤ4ダイヤ5と解釈してもよいし、クローバー5スペード5ダイヤ5と解釈してもよい。
ただし、直前のカードセットが全て裏札である場合は、それがないものとして扱う。
#ここでいう”カードセット”は、一度に場に出されるカードのことを指す。
#ワイルドカードとしてのJokerも裏札と全く同じ扱いになる。
●ダウトとスルーについて
裏札が場に出されたときにダウトを宣言できる。
すべてのプレイヤーがダウトを宣言できる。
ダウトしないことを明示的に宣言するときは、「パス」と区別し、「スルー」と宣言する。
◆その他のルール
●革命
成立条件:次のいずれかを満たす。
1.1度に4枚以上のカードを場に出て、ダウトされない。
2.1度に4枚以上のカードが場に出て、ダウトされるが、ダウトした方が失敗した場合。
効果:カードの強さが逆になり、3が最も強く、2が最も弱くなる(革命の回数が偶数回であれば、2最も強く、3が最も弱くなる)。
#ただしJokerはワイルドカードとして扱わない限りにおいて常に最強の札となる
●8切り
成立条件:表札の8を含むカードセットが場に出される。
効果:場札をすべて捨札にし、8を出した人の手番からスタートする。
●11バック
成立条件:表札の11を含むカードセットが場に出される。
効果:場が流れるまで、カードの強さが一時的に逆転する。
●スート縛り
成立条件:直前に出されたカードセットの表札と同じスートの表札を含むカードセットが場に出される。
効果:対象のスートを含むカードセットしか出せなくなる。
#Jokerと裏札は、スートがないものとして扱う。
●バースト
成立条件:任意のプレイヤーの手札の枚数が11枚以上になる。
効果:あがっていないプレイヤーに対し、手札分の得点を与え、ゲームから途中退場する。
◆点数計算について
得点計算は、下記のとおりです。
勝ったときの得点:敵の手札の枚数
負けた時の失点:自分の手札の枚数
本アプリでは、上記の得失点をもとに独自のレーティング計算を行い、実力を評価します。
持ち時間は1分、1回行動するたびに10秒持ち時間が追加されます。持ち時間の最大は1分です。
◆基本的なルール
1.2名のプレイヤーに対し、ランダムに7枚配る。ジョーカーは2枚含める。
2.ゲームは親から始める。最初の親が手札から最初のカードを出し、以降順番に次のプレイヤーがカードを出し重ねていく。
3.カードには強さがあり、弱い順に3,4,5,6,7,8,9,10,J,Q,K,A,2(革命時と11バック時は逆になる)。ジョーカーは革命の影響を受けず、通常時は2よりも、革命時は3よりも強いカードとして用いることができる。
4.次のプレイヤーは、場にある現在のカードよりも強いカードしか出すことができない(例:場には9が出ている->10以上の強さのカードしか出せない)。 また、過去にパスをしたかどうかに関わらず、カードを出すことができる。
5.出せるカードがない時、もしくは戦略上出したくない時(例:手札にある強いカードはゲーム後半まで温存しておきたい、など)にはパスが許される。また、パスの回数は制限されない。
6.他のプレイヤー全員がパスし、再び場にあるカードを出したプレイヤーまで順番が回ってきたらそのプレイヤーは親になる。場にあるカードは流され(横にのけられ)親は手札から好きなカードが出せる。
7.親は複数枚の同じ数字のカードを合わせて出すことができる(例:スペード4ダイヤ4、ダイヤ10ハート10クローバー10など)。複数枚カードが出ている場合、プレイヤーはその数字より強いカードを場と同数枚組みにして出さなければならない。例えば5が2枚出ている場合には6以上の強さのカードをペアで2枚出す必要がある。ジョーカーを用いる場合には組み合わせて(例:「7を1枚とジョーカーを1枚」を「7を2枚」の代わりとして)出すこともできる(ただし、その場合ジョーカーは出したもう片方の数字と同じカードとして扱われる為、最強のカードではなくなる)。
8.以上を繰り返し、手札が無くなったプレイヤーがあがりとなり、得点計算をする。
ルール説明は以上です。
◆FAQ
●なぜスペ3返し、エンペラー、5飛び、7渡し等の特殊ルールがないのか
プレイヤーの学習コストの割に、ゲームの戦略性を向上させないので、採用しませんでした。
8切り、革命、11バック、縛りは知名度が高く、学習コストが低い割にゲームに大きな影響を与えるため採用しました。
●なぜ裏札とワイルドカードとしてのJokerが同じ扱いなのか
2つ理由があります。
1.裏札とワイルドカードの扱いを同じにした方が、プレイヤーの学習コスト低いです。
2.ユーザーが選択するフェイズをなくすことで、ゲームのテンポが向上します。
●他に類似のものはないのか、あるとしたら違いはなにか
ダウトと大富豪をミックスさせるアイディアは他にもあります。
それらとの違いは、一部の裏向きが可能であること、ゲームのテンポを追求していること、点数計算まで設定されていること等です。
●なぜすべてのカードを配らないのか
1ゲームの時間を短縮し、テンポをよくするためです。
●なぜバーストルールがあるのか
1ゲームの時間を短縮し、テンポをよくするためです。
●このゲームは詐欺富豪というゲームではないか
はい。過去にはそういう名前でよばれていましたが、大人の事情でミリオンダウトという名前になりました。
長い文章を最後までお読みいただきありがとうございます。
ぜひミリオンダウトを心ゆくまで楽しんでください!
開発者一同、どんなプレイスタイルのプレイヤーが生まれるのか、非常に楽しみにしております。
末永くおつきあい頂けると幸いです。
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無料でもお楽しみいただけますが、月額500円の「月間貴族」または月間980円の「月間王族」をご購入いただくことで無制限でゲームをプレイすることができます。
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